前回の記事に引き続き「ツールド沖縄」に出場したレポートです。

ツールド沖縄50㎞コース
ブログ主は50㎞コースに出場することになりました。
そもそも50km以上はレース以前に走り切れる気がしない・・・
ルートラボで検索
するとツールド沖縄50kmのコース図と高低図が出てきます。
ルート全体
50kmコースは本部(モトブ)半島を一周するコースです。
一日中この距離の道路を貸し切ってレースするんて・・・
豪勢なレースですよね。


試走をする
レース本番の11月に入ってから、コースを2度試走しました。
試走した中でレースでの重要区間と感じたポイントをいくつかピックアップします。

1、本部町の海岸区間
風
この辺りは海岸沿いで風が非常に強い区間です。
しかも風を防ぐ遮蔽物が一切ありません。
11月の沖縄は強い北風と海風が常に吹く時期ですので、この風がレース当日に弱まっていることはないでしょう。
北風に正面から向かっていく事になりますから、この区間は集団の中程に位置取りをしないと足を使ってしまうと予想されます。

2、本部の橋
橋
強風区間が終わって町に入って「美ら海水族館」を横目に町を走り抜けて行った先に橋があります。
橋に差し掛かる前まではニ車線ですが、橋は一車線となります。
ここで集団が大きく縦に伸びると予想されますので、強風区間が終わったら集団の前の方に上がっておかないといけません。

3、本部の坂
本部坂
本部(モトブ)の坂。
2kmで50m登る坂です。
高低図を見て頂くと分かりますが、途中で下りがあり、また登り返すので油断なりません。

ここは力の無い選手を振るい落とす区間になります。

登り終わった段階で集団に残っていないと、集団への復帰は難しいでしょう。

4、今帰仁の坂
今帰仁の坂
今帰仁(ナキジン)村は10m20mほどの細かいアップダウンが連続します。
村の中は風が弱いです。
その今帰仁村の中盤にある坂が難所となっています。
本部の坂よりさらに斜度のある坂です。
ゴール前スプリントに自信が無い選手はここで飛び出して逃げる必要があるかもしれません。
ただし、この後の平坦区間も長いですから、複数人で飛び出す必要があると考えらます。

5、イオン坂
ツールドおきなわ50kmコースマップ
ゴール前の最後の坂です。
坂自体の勾配はそれほどでもありません。

イオン坂を下った先はゴールまでほぼ一直線の平坦です。
イオン坂で遅れては最後の勝負に絡むことはできません。
ゴールスプリントをしたい選手は集団内での位置取りを徹底しないといけません。


                       

以上が2回試走した中で考えたレースで重要となると考えたポイントです。
坂からゴールまでの距離がかなりありますので、スプリンター向きのコースですね。

→次回:本番編
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